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10月, 2020の投稿を表示しています

ブラジルのしまむら(?)本日の購入品

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 ブラジルのしまむら(?)  営業はお昼12時から18時まで まだオープンの15分前 「Granata」というお店  最寄りの駅はメトロのサウージ駅 サウージにあるスーパーマーケットHIROTA with ダイソーの、 道(Av.Jabaquara)を挟んだすぐ向かい側にこのお店「Granata」はあります。 Granataから見たダイソー。 ここGranataに来るのは今日で2回目です。 以前サウージに住む友人宅を何人かで訪問した際、 その中の一人が行く前に ちょっとここ寄っていい? と言って、 その友人に付いて入ったのが最初でした。 ものすごーい豊富な品ぞろえで雰囲気も「しまむら」に似ていて、 いつかゆっくり見てみたいな! 思わぬ掘り出し物に出会えそう♪ と思っていましたが、 それが叶ったのは2年半も過ぎた今日でした。 早速中へ! 入ってすぐの店内の風景 お店のオープンはお昼の12時からとは知らず、 お店の前で15分程待ちました。 そんなわけで私と、一緒に行った次女が、本日のお客様第1号! 入り口から奥に入るとスカートコーナー。 本当に沢山のスカート! その奥はスポーツ用の服のコーナーがありました。 ↑あ、かわいい♪と思ったけど、今回は購入しなかったキュロット。 お値段は89レアル。 入り口を背にした右側奥にはワンピースコーナー。 全部ワンピースです。 リゾート用のワンピースから、 お仕事用のワンピース、 セレモニー用のワンピース、 なんでもありました。 写真はほんの一部です。 二階もあります。 二階へ行く階段から撮影したワンピースコーナー。↓ 見渡す限りワンピース。 写真には全部入りきれません。 もちろんシャツコーナー、 ジーパンコーナー、 スエットパンツコーナー メンズコーナー等、 それぞれ充実していることは言うまでもありません。 二階は、子供服です。 女の子の服はやっぱりかわいいですね♪ そんな子供服売り場にかわいいワンピースドレスを発見! 16歳用のこの服は、私でも十分着れそう! サボテンの模様がかわいい♪ 部屋着にいいなぁ。 こっちの色もかわいくて悩んじゃう。(*‘∀‘) ただ16歳用なので、腕のあたりとか、首のあたりがやっぱりきついかもしれません。 試着禁止だったので購入はしませんでした。 お値段は79レアルだったかな。 本日の購入品 衝動買...

話しておきたい私の体験 人体の神秘~陣痛~

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  三人目の出産で 私はお陰様で授かった子供の三人とも普通分娩で出産することができました。 ちなみに三人とも出産は日本でした。 その三人目の出産時、 陣痛室で私が体験し心から感動した人体の神秘、人体の偉大さを話しておきたいと思います。 陣痛 一般的に陣痛は1時間に6回以上、あるいは10分間隔の規則的な痛みがあれば陣痛開始、 と言われています。 そして陣痛が来る間隔は、 出産が進むにつれて短くなり、 陣痛継続時間は逆にだんだん長くなってきます。 10分間隔で陣痛が来る「準備期」と言われる時の陣痛継続時間は、 約20秒から30秒くらいですが、 いよいよ分娩!という頃には陣痛は1~2分間隔で来るようなり、 陣痛継続時間も40~60秒と長くなります。 妊娠出産の本に書かれている「規則的な痛み」が本当に規則的だった話 初めてづくしで無我夢中だった一人目の出産、 「あぁそう言えば陣痛ってこんな感じだった」と思い出しながらの二人目の出産。 三人目の出産は、 陣痛から出産に至るまでの流れはもう把握しており少し余裕がありましたので、 分娩室へ行けるタイミングを知るために、 付き添ってくれていた主人に「私が陣痛が『来た』って言ったら、その時間を紙に書いて」とお願いしました。 陣痛の間隔が5~6分間隔のころはまだ普通に会話ができますので、 下記のような感じでした。 普通の会話→「あ、来た!」→陣痛が収まるのを待つ→普通の会話→「あ、来た!」→陣痛が収まるのを待つ→普通の会話→「あ、来た!」→陣痛が収まるのを待つ。。。 その時の記録 6分間隔の時 22時00分 22時06分 22時12分 22時18分 22時24分 22時30分 すごい! 割と陣痛って正しく来るんだね。 でも、これってたまたまだよね。 もし、本当に規則正しく来るなら次は、22時36分だよね。 まさかね。 「あ!来た!」 22時35分 やっぱりね。 1分から2分の誤差はあるでしょう、やっぱり。 「あ、来た」 22時40分 どういうこと? 「あ、来た」 22時45分 陣痛が5分間隔になったってこと?! 「あ、来た」 22時50分 すごい!5分間隔! 22時55分 23時00分 : : 23時20分 その後今まで5分間隔に来ていた陣痛が1分早くなり、 23時24分 その後はきっちり4分間隔の陣痛 23時28分 23...

仕事でのミスは隠したほうが得なのか

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  仕事でミスをした時 結論から言うと、 私は隠しません。 色々色々悩んで、 私は正直に報告する、という結論に達しました。 外国で働くという事 私は日本と違う文化、習慣、常識をもつ外国に観光で来ているのではなく、 その国に暮らし、その国の企業で働き、 尚且つ子供を育てるシングルマザーとして生活がかっかっている立場です。 会社の利益を守りつつ、 自分のプライドも守っていくスキルが必要です。 馬鹿にされたら終わりだということも学びました。 「この人は仕事ができない」と思われたら終わりなのです。 ですから仕事でミスをした時の対応の仕方は「この国においては」どうすることがベストなのかを知っておくことは、ても重要なことなのです。 日本で培った姿勢は本当に外国では通用しないのか? 言い訳はしない、という心構え これが相当なジレンマでした。 言い訳をしない ということ。 私は日本で仕事をしていた時、 いつもこのことを心がけて働いてきました。 そして部下を持つようになると、 言い訳が多い部下は成長が遅いという事も分かるようになるので、 尚更、言い訳はよくない事、としていました。 ですが、ブラジル人はびっくりするほど本当によく言い訳をします。 自己主張をはっきりとします。 そしてミスは隠すか、人のせいにするかどちらかです。 直属の上司は部下のミスをかばうなんてことはありません。 それどころか自分のミスも部下のミスとして報告するのです。 それが当たり前なのです。 そのような人たちと肩を並べて仕事をしなければならない現状を冷静に考えると、 果たして日本で働いていた時と同じように、 言い訳はせず、 ミスは隠さずきちんと報告する、 それでいいのか。。。?と思い悩むようになりました。 だって、 誰もミスを認めない会社の中で 上司に「これは私のミスです」ときちんと報告していたら、 あの人はミスが多い人、と認識されるだけなのでは?と。。。 私がミスをきちんと報告したい理由 会社の利益を一番に考えれば、 これが最善だと思うからです。 経験豊富な上司は必ず似たようなミスをしたことがあるはずなので、 対処の仕方も知っているのです。 ミスが判明した時点ですぐに対処すれば、 小ミスで終わる可能性が高いからです。 だから私はきちんと報告したいのです。 そして、自分が上司の場合、 ミスをきちんと報...

サンパウロの美容院でヘアカット

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UH! Urbe Hair 満足な仕上がり♪ 仕上がりは大変満足なものでした♪ (写真のワンピース購入記事はコチラ: 久々に洋服を購入!C&A とmarisa ) 今回、私の髪をカットしてくれたのは、 ブラジル日系人の美容師、ユミさん。 友人の紹介で今回初めてユミさんにヘアカットをお願いしました。 Witty Beauty Salon のタカさんが日本へ帰国 (ノД`)・゜・。 それまで私はもう5年も前からずっと、 東洋人街リベルダーデにある美容院「Witty Beauty Salon」のタカさんという日本人の美容師さんにカットをしてもらっていました。 コロナ禍により営業停止状態だった様々な商業施設が少しづつ再開する中、 カットをお願いしようと久々にWitty Beauty Salonに予約を入れようとしたところ、 タカさんは既に日本に帰国してしまったとのこと。。。(ノД`)・゜・。 新たに美容師さんを探さなくてはならなくなったのです。 安心してお任せできる美容師さんとは 「大人っぽい感じ。。。」とか「ふわっとした感じ。。。」とか、 言葉にすると「ナントカの感じ」としか表現できない微妙なニュアンスを、 絶妙に理解してそれを形にしてくれる美容師さんです。 また、例えば 私の思う「少し軽めに」と 美容師さんの思う「少し軽めに」が同じであること。 そういう感覚的なものを的確に理解してくれていたタカさんのような美容師さんを、 また探さなければならなくなってしまいました。 そのことを友人に話すと、 腕のいい美容師さんがいるよ!と紹介されたのがユミさんでした。 美容院 「蒼鳳」SOHO 出身のユミさん ユミさんは、 日本人の飯島秀昭氏がブラジルで創業し、 ブラジル業界第2位を誇る美容室チェーンの「蒼鳳」SOHOで約20年間美容師をしていたとのこと。 (ちなみに「蒼鳳」SOHOのサイトは コチラ ) その経歴を聞いただけで、 腕前は確かだと、期待できました。 ユミさんは、コロナの影響をモロに受け、 蒼鳳では週3回のみの出社となってしまったため退社し、 現在、個人で仕事を始めたそうです。 今回訪れたサロンのUH! Urbe Hair はユミさんが場所を借りる形で、 売り上げの何割かもしくは月極かは分かりませんが場所代を支払い、 ユミさんは自分のお客様をUrbe Hai...